祇園地区のイメージキャラクターとして「武田山のお殿様」にふさわしいデザインを広く全国から募集したところ、98作品の応募があり20作品を選んだ後に祇園地区で投票を行いました。そして、ついに祇園のシンボルとなるお殿様が誕生しました!
たけちゃまを自社の商品に使うことができます。
詳しくは使用要綱をご覧いただき、祇園町商工会までお問い合わせください。
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- 性 別
- 男
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- 生 ま れ
- 祇園
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- 統 治 領
- 安芸・祇園
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- 身 長
- 5尺
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- 好きなもの
- お茶
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- 苦手なもの
- 目を開ける、おしゃべり
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- 日 課
- お茶たて・散歩
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- 体 重
- ?
- ク セ
- 恥ずかしがり屋で、公ではささやいて家臣へ代弁させる
- 趣 味
- 山の清水を汲んでお茶をたしなむこと
安芸の守護(しゅご)であった武田氏の本拠銀山城(かなやまじょう)の築かれていた山を、武田氏にちなんで武田山と言います。この武田山とその周辺は、戦国期に毛利氏が広島に本拠を移してそこに城下町を築くまで、中世を通じて安芸国の政治や経済の中心地として繁栄しました。
この山には、今でも城跡など昔をしのぶ数多くの史跡が点在し、JR可部線・下祇園駅から北西へ武田山憩いの森経由で約80分かけて登ることができます。標高410.9メートルの山頂からは、ふもとに広がる祇園の町、ゆったりと南流する太田川、高層ビルが林立する市街地を一望できます。さらに向こうには、絵のような島々が浮かび、光輝く瀬戸内海の絶景が続きます。
現在、地域の「宝」である武田山を保全・活用するため、以下の団体を初め多くの方々により、さまざまな市民活動が活発に行われています。
また、このHPの運営にも協力頂いています。(*このページのお問い合わせは、祇園町商工会 082-875-3476まで)
武田山関連団体
- 里山環境保全みどり会
- 平成19年6月、山本地区での里山整備の活動を継承・発展させていくため、新たに「里山環境保全みどり会」が活動を開始しました。自分たちで楽しみながら、子どもからお年寄りまで広く市民に喜んでもらえるような里山づくりを進めています。
現在は、水越峠入り口の「青原広場」「もみじ広場」を中心に、山林所有者のご協力をいただいて、炭焼き窯の設置、ホタルの育成、遊歩道やビオトープなどの周辺整備に取り組んでいます。
- 広島経済大学興動館武田山まちづくりプロジェクト
- 由緒ある武田山を地域の魅力ある資源として保全・活用していこうと活動するプロジェクトです。
- 安地区まちづくりプランプロジェクト安郷土史懇話会
- 平成17年1月に活動を開始した、郷土の歴史・文化遺産を大切に継承していく活動を通じて、 地域住民の地域活動の活性化を図り、郷土とりわけ安地区に対する誇りと愛着が持てる魅力あるまちづくり活動を 武田山や町並みをフィールドに活動している。